『BabyBus』はどこの国のアニメ?『BabyBus』は洗脳?怪しい?『BabyBus』の評判もレビュー♪

どこの国の会社

最近話題の『BabyBus』という教育アニメはどこの国のアニメか気になっている方も多いと思います。

絵が日本風ではないんですよね。

そこで、『BabyBus』がどこの国のアニメなのか。

『BabyBus』を作っているのがどこの国の製作会社なのかを調査。

また、『BabyBus』の評判やレビューも調査しました♪

『BabyBus』はどこの国の製作会社?

BabyBusとは、中国福建省の宝宝巴士股份有限公司が提供する幼児向けの教育サービスです。中国ではBabyBusのことを「宝宝巴士」と呼びます。前身の会社である、福州智永信息科技有限公司は2009年に唐光宇氏と盧学明氏の共同出資によって設立されました。

2010年以降から幼児向けの教育ゲームや動画を製作し販売、発信しています。

スマートフォンやタブレット向けのデジタルコンテンツや80種類を超えるアプリケーションは中国語だけでなく、日本語、英語、ロシア語、アラビア語、韓国語、フランス語、ドイツ語などにも翻訳され世界中の親御さんに支持を受けています。

アプリの利用者は2015年に1億人で、2019年には5億人に増えました。

また、youtubeチャンネルを2016年に開設し、2021年にはチャンネル登録者数2000万人を突破しています。

世界中の子育て世帯に受け入れられているんですね。

製作の中心は中国ですが、中国人以外のスタッフも採用していて、中国とは文化の異なる国に住む親子にも受け入れられるよう、外国人スタッフの意見も取り入れながら作成しているそうです。

『BabyBus』の会社概要はある?

日本法人の会社概要がありました。

⇒https://www.babybus.co.jp/company/

動画・アプリ・絵本など子供向けの教育コンテンツの制作が主な事業内容として紹介されています。

従業員は11人で、求人情報によると、社員の半分ぐらいの方が、未就学児の子育てをしながらお仕事をしているようです。

実際に子育ての経験を活かして、コンテンツを作成しているんでしょうね。

2018年に設立され、翌年に日本語youtubeチャンネルを開設し登録者数400万人を超え、動画は40億回再生されています。

日本のご家庭でも大人気なんですね。

上野動物園ともコラボをしていて、パンダについて学ぶことができる動画を製作しています。

アマプラで見るなら子供用Fireタブレットが便利ですよ^^

『BabyBus』の公式HPはある?

公式HPはこちらです。

⇒https://www.babybus.co.jp/

トップページには、パンダのキキとミュウミュウが描かれています。

BabyBusの概要や、世界中でどれだけ評価されているかを表しているデータ、ダイヤモンドクリエーターの盾、ニュースなどがあります。

youtubeチャンネル登録者数(日本語ではありませんが)が1000万人を超えたということで、ダイヤモンドクリエーターに認証されているんですね。

国内でも590万人の登録があるそうです。日本語コンテンツとしてはかなり人気がある方ではないでしょうか。

中国語の公式ホームページはこちらです。

⇒https://cn.babybus.com/home

コンテンツの方針や、会社の歴史について紹介されています。

Google翻訳機能を使って、ページ全体を日本語に訳すことができるので、ぜひ本家のHPも見てみてくださいね。

『BabyBus』の特徴・魅力

BabyBusの魅力はなんといっても、子どもに伝わりやすい工夫されたコンテンツです。

楽しみながら学ぶことができます。

子どもに大人気のキャラクターたちが、わかりやすい言葉とおぼえやすいメロディーで様々なことを紹介しています。

人助けをすることの良さなどを伝える道徳的なものから、仕事の紹介をしたり生活習慣に関わることなど内容は様々。

年齢に応じてコンテンツを選び楽しむことができます。

youtubeだと1つの動画が20分ぐらいあるので、子どもに20分動画を見せている間に動画をみている様子を見守りつつ家事をすることもできますよね。

どうしても忙しくて手が離せない時や、他に子どもをみてくれる人がいないときなど、上手にyoutubeに頼っている親御さんも多いと思います。

コンテンツが子供向けであること、親御さんの手助けになっていることがBabyBusの大きな魅力といえるでしょう。

『BabyBus』は各種子供向け雑誌にも取り上げられている♪

⇒https://www.babybus.co.jp/company/?doing_wp_cron=1643048899.8859100341796875000000

BabyBusは2021年から様々な子供向け雑誌で取り上げられるようになりました。

めばえ(小学館)や最強乗り物ヒーローズ(学研プラス)で連載が始まりました。

相手の気持ちを理解する手助けとなるソーシャルスキルの育成や、英語・数字を楽しく学ぶためのコンテンツなどが紹介されています。

めばえは1959年に創刊されました。

とても歴史がある雑誌なんですね。

何世代にも読み継がれている雑誌に掲載されていることはとてもすごいことであり安心ですよね。

小学館からのお墨付きの内容ということですね。

『BabyBus』アマゾンプライム会員なら見放題♪

BabyBusはyoutubeでも見ることができますがアマゾンプライム会員であればyoutubeにはないコンテンツも見ることができます。

「BabyBus-ベビーバス-こどものどうが-」というものです。

シーズン1からシーズン4まであり、60種類以上の動画を見ることができます。

こちらは、1動画あたり5分〜10分ほどです。

すこしふしぎなものがたり、すうがくだいぼうけんシリーズなどが公開されています。

また、AmazonではBabyBusに出てくるキャラクターのぬいぐるみも販売されています。

お子様へのプレゼントにも喜ばれそうですよね。
アマゾン『BabyBus』ページはこちら♪

まだ、アマゾンプライム会員でない方は、一度アマゾンプライム会員の無料お試しを使ってみて下さい♪

動画をお試し期間中なら無料で動画を見れますよ♪
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『BabyBus』なら知育教育にも役立つ

動画であれば繰り返し見ることができ、わかりやすい言葉や、メロディなどで自然と必要な知識を習得することができます。

かわいいキャラクターに夢中になっているうちに様々なことを覚えることができるので、親御さんにとってもお子様にとってもすごく助かるコンテンツですよね。

また、BabyBusの方針も知育教育を全面に出しています。

モバイル端末で気軽に動画を見られる時代になったからこそ、新しい知育教育の選択肢としてBabyBusは世界のご家庭に受け入れられてきたんですね。

『BabyBus』は洗脳ではと言われていて怪しい・・・真相は?

『BabyBus』に限らず、メディア系のネタには必ず洗脳という言葉が出てきます。

『BabyBus』が洗脳という言葉に値するアニメなのかどうかは一度ご自身でご確認いただいて、問題がなければお子様に見せてあげると良いでしょう。

『BabyBus』は中国発のアニメだが、良いものは良いと言おう

『BabyBus』は中国発のアニメです。

しかも教育アニメなので子供への影響が心配だと思われている方も多いでしょう。

この点についても、各ご家庭ごとに教育環境が異なりますので、一度アニメを見てみて、問題なさそうならお子様に見せてあげるという工夫を採り入れた方が安心・安全です。

ただ、『BabyBus』に関してはしっかりと資本金を積んだ日本法人を立ち上げていること。

さらに、日本の大手子供雑誌にも取り上げられているなど安心できる要素が多いのも事実。

また、中国の中間層から富裕層は比較的礼儀正しい方も多かったりと、中国国内の教育環境自体が改善されてきていることもあって安心して見られるアニメです。

『BabyBus』の評判・口コミをレビュー♪

『BabyBus』はアマゾンで見れますが評判は上々のようです。

詳しいレビューは下記アマゾンプライム内のレビュー欄をご確認下さい♪
アマゾン『BabyBus』レビューページはこちら

『BabyBus』はどこの国のアニメ?『BabyBus』の製作会社概要や公式HPはある?『BabyBus』の評判もレビュー♪まとめ

『BabyBus』は中国のアニメでしたが、各国ごとに、その国の特色を採り入れているアニメでした。

そのため、YouTube登録者数も多く、日本国内においても雑誌などとコラボするなど人気の高さが伺えました。

アマゾンプライム会員の方はアマプラでも見ることができるので、例えば、お子様用に一台Fireタブレットを買っておいて、どうしても手が離せない時は『BabyBus』を見ていてもらうといった使い方もできます。

お子様専用端末としてのFireタブレットも出ているので、お子様用のタブレットはこちらを選ばれるのが無難です。

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