『ポルシェ』はどこの国の会社?『ポルシェ カイエン』は壊れやすいって本当?カイエンの中古車が安い理由も調査♪

どこの国の会社

見た目もエンブレムもかっこいいポルシェに乗ってリゾートエリアや大自然の中でドライブできたらとても楽しそうですよね♪

今回はポルシェとフォルクスワーゲンの共同開発で生まれたポルシェのSUV カイエンを紹介します。

新車で買うととても高価な車ですが、中古だと10分の1ぐらいで買えることもあるんです。

どうして?と思った方もいらっしゃるでしょう。

また輸入車の中古車って実際どうなの?

と気になっている方もいらっしゃると思います。

また、そもそも『ポルシェ』ってどこの国の会社?と思われている方もいらっしゃるかもしれません。

この記事を読んで輸入車の中古車について検討するきっかけになれば幸いです。

『ポルシェ』はどこの国の会社?


ポルシェはドイツの会社です。

フォルクスワーゲンの自動車設計をしていたフェルディナント・ポルシェさんのデザイン事務所が現在のポルシェの前身です。

1930年ごろデザイン事務所がスタートし、1948年に息子のフェリー・ポルシェさんによって自動車メーカーになりました。

『ポルシェ カイエン』は壊れやすいって本当?


ポルシェ・カイエンはポルシェで初めてのSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。

ポルシェとフォルクスワーゲンの共同開発で誕生しました。

フォルクスワーゲンのSUVトゥアレグと同じ車台ですが、エンジン、インテリア、足回りなどをよりグレードアップし、SUVならではのオフロード走行に耐えつつスポーツ車の持ち味であるスピード感も持ち合わせています。

見た目もポルシェっぽく、気持ち良い走行体験ができるため、家族で乗れるスポーツカーとして人気があります。

しかし、カイエンに限ったことではないですが、輸入車は故障がつきもの。

経年劣化による故障はポルシェ・カイエンも例外ではないようです。

エアコンや、エンジンオイル、ミッションなどの経年劣化による故障が報告されています。

自動車に経年劣化はつきものですよね。

ガソリン車なのか、ハイブリット車なのかによっても故障の仕方が多少変わってきます。

しかし、意図的に故障しやすくつくられている訳ではありません。

どのメーカーの車でも同様ですが、故障しやすい場所をあらかじめ調べておいて、定期的にプロの点検を受けることをおすすめします。

『ポルシェ カイエン』の中古車が安い理由とは?


ポルシェカイエンは新車で買うと1千万円代〜3千万円近くしますが、中古車だと1千万円以下で購入できることもあります。

もちろん、年式や走行距離にもよります。

半額以下で購入することができるんですね。

しかし、中古車は修理が必要な場合も多いのが注意するポイントです。

車両本体は安く購入できたけど、経年劣化でたくさんの修理が必要になったという事例もあります。

安いという理由で即決するのではなく、メンテナンス状況や、部品の交換状況(修理歴がわかればそれも含めて)などを含めて慎重に判断しましょう。

『ポルシェ カイエン』を買うと後悔する?

ポルシェ・カイエンには故障というワードがつきものですが、オーナーさんに話を伺うと、「運転するのが楽しみ」「思わず出かけたくなる」という前向きなコメントもたくさんあります。

見栄やネームバリューだけに囚われて購入してしまうと後悔するかもしれません。

輸入車の特徴でもある、「壊れやすさ」に根気よく付き合える経済力があるかどうかは考えておいた方がいいでしょう。

輸入車に乗っている方のお話を伺うと、「ペットを飼うことに似ているな」と感じました。

ペットを愛するように愛車を大事にし、ペットが病気になったら病院に連れて行ってあげるように、車が故障したらプロに修理をお願いする。

ペットを定期診断に連れて行くように車も定期点検にもっていく。そのように、時間とお金を愛車に費やす決意があれば後悔することはないと思います。

『ポルシェ カイエン』の維持費は?維持できないって本当?


排気量で決まる自動車税は8万円弱、自動車重量税は製造年にもよりますが、5万円弱、給油はハイオクなので、一度の給油で1万円以上の買い物になります。

さらに燃費は1リットルあたり5km程度。

あとは、経年劣化による部品の交換代がどれぐらいかかるかだと思います。

数万円から80万円と修繕費用は幅広いです。

日頃から定期的にメンテナンスにだして、故障しそうなところを早期発見することをオススメします。

中古車を購入した場合、その購入価格以上に部品の交換にお金が必要になったという話もあります。

故障がなければ年間50万円ぐらいの維持費でしょう。

『ポルシェ カイエン』の走行距離の寿命目安

中古車を購入するとき、気になる数字の1つに走行距離がありますよね。

一般的に車は走行距離10万キロをすぎると主にエンジンに不具合がでてくると言われています。

しかし、中古車販売の情報を調べてみると、走行距離10万キロを超えているポルシェカイエンも販売されています。

自動車製造技術が向上し、より耐えられるエンジンが開発されて10万キロを過ぎてもまだまだ現役という車が増えてきたのも事実です。

きちんとメンテナンスを行えば、100万キロを超えるとも言われています。

エンジンオイルやタイミングベルトの交換など、メンテナンスをきちんと行えば車もそれに応えてより長く走ってくれると思います♪

『ポルシェ カイエン』の評判をレビュー♪

こちらが『ポルシェ カイエン』の評判です♪

958前期型ですがデザインが良く、サメのような鋭いノーズとヘッドライトが気に入りました。SUVとは思えぬほどハンドリングが良く回頭性があり首都高のタイトなカーブも峠でもポルシェらしさが光ります。先代よりも100kg軽いのでベースグレードでも十分な加速を得られます。ターボも乗り比べましたが一般道ではその大パワーは発揮できませんでした。

やはり燃費は悪いです。街乗りでリッター5キロ。高速では10キロ程度です。メルセデスベンツのセダンからの乗り換えでしたが快適装備は劣ります。質実剛健と言えなくはありませんが最低限のオプションでトータル1000万越えと値段のわりに物足りなさは否めません。更に車幅を含め車自体がデカいので車両感覚に慣れるまで時間がかかりました。

とにかく運転していて楽しい車です。購入後ずいぶん経ちますが全く故障がありません。メルセデスよりも車検が安く維持費がかからないので良い買い物だったと思います。
引用元:https://www.carsensor.net/catalog/porsche/cayene/review/

『ポルシェ』の会社概要はある?

ポルシェの公式ホームページにポルシェジャパン株式会社の会社概要がありました。
https://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/porschejapan/

『ポルシェ』の公式HPはある?

ポルシェジャパン株式会社のHPはこちらです。
https://www.porsche.com/japan/jp/
このページの下から国や地域を選択することで、他国の公式ホームページも見ることができますよ。

『ポルシェ』はどこの国の会社?『ポルシェ カイエン』は壊れやすいって本当?カイエンの中古車が安い理由も調査♪まとめ

今回は『ポルシェ』がどこの国の会社なのか調べました♪

また、『ポルシェ』の人気モデル、『ポルシェ カイエン』が壊れやすいのか?

また、『ポルシェ カイエン』の中古車が安い理由も調査♪

安いといっても1000万円以下という価格帯ですから慎重に決めましょう♪

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