『プジョー』は日本でも良く聞く自動車メーカーですが、そういえば『プジョー』はどこの国の会社でしたっけ?
ということで、『プジョー』がどこの国の会社なのか調査しました。
また、『プジョー』はやめとけと言われることがあるそうです。
なぜ?
ということで『プジョー』はやめとけとけ、買ってはいけないと言われる理由も解説しました。
『プジョー』はどこの国の会社?
『プジョー』の会社概要はある?
こちらがプジョーの会社概要です。
(海外サイトに飛びます)
https://www.peugeot.com/fr/mentions-legales.html
『プジョー』の公式HPはある?
こちらがプジョーの公式HPです。
https://www.peugeot.co.jp/
プジョー308は買って後悔しない?
プジョー308を買って後悔するかどうかというのは、正直その人次第なところがあると思いますが、基本的にプジョー308は買って後悔するような車ではなさそうだと思います。
買うと後悔すると一部の方から言われている原因はプジョー308に限った話ではありません。
しいて言うなら、下取り価格が安いという点です。
なので、すぐに乗り換えようと思っている方が購入すると後悔してしまうかもしれません。
ただ、長く乗る分にはいい車だと思います。
個人的にはプジョー308のフォルムは本当にかっこいいと思いますし、やはりフランス車というだけあってハンドリングも良く乗り心地も柔らかい車で、フランス車の良さが詰まっています。
プジョーはやめとけと言われる理由
プジョーはやめとけと言われる理由としてリセールバリューの悪さ、維持費の高さ、故障率の高さなど挙げられますが、これはプジョーだけでなくほかの外車にもよくあることです。
輸入車は国産車に比べると故障が多く、新車保証も5年ほどで切れてしまうものが多いです。
他にも理由はありますが、輸入車は新車を購入したいと考える人が多いわけで、中古の輸入車の需要からリセールが悪い傾向にあるのです。
維持費に関しては、例えば修理代は部品代と工賃で構成されていますが、そもそも輸入車は部品単価が高いことも多いですし、部品を海外から輸送するための輸送費がかかるので、もちろん国産車よりも値段が高くなりがちです。
あと故障率に関しては、外車はすぐ壊れるといわれますが近年は技術も発達していますので、実は輸入車も結構丈夫になってるんです。
いろいろあって、プジョーだけはやめとけということではなく輸入車はやめとけと度々言われています。
プジョーが特別悪いというわけではないということですね。
なんなら、プジョーは輸入車の中でも新車価格が安い方なので、リセールのことや修理費のことを考慮すると、結構プジョーは輸入車特有のデメリットが少ないかもしれません。
プジョーは買ってはいけないと言われる理由
プジョーだけでなく中古車を購入する際には粗悪なものに注意が必要です。
車にくわしくない人は良い中古車か悪い中古車を見分けることが難しいですよね。
そこにつけこんで、メーターなどを改ざんして少しでも状態をよく見せようとするような悪質な業者も存在します。
また特に輸入車は故障してしまった際に、中古で買っていた場合修理に対応してくれる工場がなかなか見つからなかったり、先にも申し上げましたが修理に必要な部品が高くて結局購入時よりも修理費用の方が高くついたなんて話もよく聞きます。
このようなこともありますので、輸入車はなるべく新車を正規ディーラーで購入できるようになってから、購入した方が良いかもしれません。
プジョー208は最悪と何故言われるのか
プジョー208ですが、たまによくない噂を聞きます。
なにが原因なのかというとまずは車内空間が少し狭いという点です。
例えば、4人家族で利用する場合、お子様二人が小さいうちはストレスなく使えそうですが、大きくなってきたらすこし厳しいかなといった感じです。
ただ、そんなに頻繁に4人で乗ることがなければ問題なく利用できるレベルだとは思います。
あとパワーシートではなくて手動でシートを調節するタイプであるという点も評判が悪いです。
そして、全体的に個性的過ぎず、ありきたり過ぎずとてもかっこいいデザインなのですが、グレードによっては棒がついているだけのルーフアンテナがあり、ダサいという口コミがよく見られました。
ただ、300万円前後で購入できると考えるとコスパはとても良い車だと思います。
まず見た目が300万円には見えません、個人的にはもっと高そうに見えます。
そして乗り心地もフランス車特有の柔らかさで文句なしなので総合的にみるととても良い車です。
最悪と言われていることもあるようですが、最悪は言い過ぎではないかと思いました。
プジョーの魅力
プジョーはコスパが最強の自働車メーカーです。
先ほど紹介した、プジョー208なんて300万円前後で新車を購入できるのです。
決してめちゃくちゃ安いわけではありませんが、約300万円で新車の輸入車を持てるってすごくないですか?
あと、ベンツやBMWなどの輸入車はよく見かけると思いますが、プジョーってそれらに比べるとなかなか見かけませんよね。
人と被りにくいという点も魅力の一つだと思います。
好みの問題にはなりますが、見栄を張ってるようには見えないけどたしかにかっこいいあのデザインも魅力的です。
そしてフランス車の乗り心地はよく猫足と例えられるほどしなやかなので、乗り心地も良いです。
車はただ動いてくれたら大丈夫で機能やコスパを重視する方は日本の気候や道路状況に合わせて作られている国産車が良いかもしれません。
ですが、おしゃれを求める方はぜひ国産にない魅力を持っている輸入車も試してみてはいかがでしょうか。
そして輸入車の中でもプジョーはおすすめできる自動車ブランドです。
『プジョー』はどこの国の会社?『プジョー』はやめとけ!買ってはいけない!理由とは?まとめ
今回は『プジョー』がどこの国の会社なのか調べました。
結論としてフランスの会社でしたね。
また、プジョーの車種によってはやめとけ、買うなと言われることもあるようですが、その理由は輸入車特有のもので、プジョーそのものが悪いというわけではありません。
もしプジョーを気に入っているのであれば、悪評を気にせず買って良いメーカーです。